このようなお悩みはありませんか?
- 将来的に持続可能な会社づくりを行いたい
- 従業員の心身状態に配慮できていない
- なかなか採用がうまくいかない
- 「健康経営優良法人」を目指したい
健康経営を実践しませんか?
健康経営という言葉をご存知ですか?
健康経営とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法。
これまでは経営において、従業員の健康は経営上の課題ではないとらえられてき多様に思います。
ですが企業成長の源泉は社員一人ひとりの働き方。社員の健康を考えることは、結果的に企業の業績向上につながる。
そのような考え方がアメリカで生まれました。
社員の健康推進の取り組みは「コスト」ではなく「投資」ともいえます。
近年、日本の企業からも注目が高まっています。
当事務所では、顧問契約なしでも健康経営の導入コンサルの支援を行っております。
なぜいま、健康経営の必要性なのでしょうか?
①持続可能な成長を目指せる
- 企業全体の労働生産性の向上
- 従業員のモチベーションの向上
- 離職率の低下、人材の定着効果
②社員の健康を守ることは社会的にも意義があること
- 「人生100年時代」に、現行の社会保障制度がおいついていない状況
- 国民医療費や介護費は増大する一方
- 労働力人口は800万人減少する
- 政府の施策「健康経営優良法人」の認定
健康経営実践のメリット
①採用力の向上・離職率の低下による人手不足の解消
中小企業にとって従業員の離職は大きな損失。
健康経営に取組むことで、人手不足が解消されます。
・従業員の帰属意識が向上し、定着する
・従業員が心身ともに健康になることで、欠勤、休職などの減少、離職率の低下が期待できる
また、採用時にも健康経営に取り組んでいることは大きなアピールポイント。
求職者は、実は給与水準の高さ等よりも、従業員の健康・働き方に配慮する企業を求めています。
健康経営は他社と大きく差別化できる魅力になるのです。
②労働生産性の改善
出勤しているにもかかわらず、心身の健康状態が十分ではない場合、業務のパフォーマンスが落ちます。
「プレゼンティーズム」と言われるこの状況は、体調不良だけでなくメンタル不調によるパフォーマンスの低下も該当します。
このようなプレゼンティーズムによる労働力の損失は、従業員が「欠勤する」ことによる損失を、大きく上回るとされています。
③企業のブランド力向上
企業には様々なリスクがありますが、レピュテーションリスクは避けられないもの。いまや「ブラック企業」という風評がたった企業は生き残るのは難しいのではないでしょうか。
ですが、健康経営に取組むことにより、従業員を大切にしている企業という評価が根付き、良好な企業イメージを作り上げます。
④経営上の金銭的なメリット
健康経営の推進に関連し、融資利率の低減措置や、保険料が割引されたりなど、金銭面での優遇もございます。
また、地域によっては、自治体が行う公共工事、入札審査で入札加点を行うなど、様々な取組が行われています。
当事務所の支援内容
健康経営サポート
当事務所では幅広く健康経営の実践の支援を行っております。
・衛生委員会活動支援
・健康診断結果分析および事後指導支援
・ストレスチェック制度運用および監督署報告
・メンタルヘルス相談窓口(外部相談員)
・職場復帰支援
・メンタルヘルス・ハラスメント研修
・安全衛生研修・リスクアセスメント研修(化学物質含む)
・健康いきいき職場づくり(PDCA)支援
・産業医の紹介
・健康経営優良法人認定申請コンサルティング